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あまりトークはしない・・・

 仮に規制したり緊急事態宣言などしても効果がないとは言いませんが、保証とセットと言われている規制を要請する場合これ以上、補助金を出せるか?と言う問題もあるのですが、経済を止める、仕事を止めるのは別の被害が出てしまい、一概には比較できないですがコロナによる損害より大きいのでは・・・と天秤にかける事になります。

 

 これから年末に向かう中で経済活動を制限するのは通常期以上に被害が大きく、政府や国への批判は想像を超える大きさとなりそうな気がします。今の拡大傾向が爆発的なものになり、周りでバタバタ倒れるような状況になれば話も変わりますが、多数の人は意識しながらも日々の生活をしていかねばならぬ状態で年末年始の休暇時期を乗り切るために12月は多くの業種が繁忙期になります。

 もし、規制と言う流れができるなら区切りのついた12月末からになると思います。が、学生は休みを先取りした形になっているのであまり休むこともできず、その周りの大人もそれに合わせて働かなければいけません・・・考えれば考えるほどこのコロナ問題は難しい。

 正直、2021年の正月は引きこもりの正月となるんじゃないでしょうか?ワタクシも今は大阪市内に出るのも躊躇します。忘年会、新年会・・・ないだろうし・・・

 

 さてそんなコロナ禍の当店。一般的な対策はしていますが、実はトークも控えてます。

 

 まぁ元々、ワタクシは喋らなくても平気なのですが、好きな方は分かりますし、それなりに話しかけてきます。

 

 今の若い人はトークよりもスマホのラインやメールに慣れており、電話や直接のトークが苦手と感じる事も多い。今はプライベートな事などズケズケと聞ける時代ではないんでしょうね。でも個人的にはそれで良いと思ます。

 

 昭和の理髪店は地域の情報を得たりする社交場でもありましたが、今の時代、特に当店は田舎にありながら地元のお客さんの割合は半分くらいの店でありますし、田舎でもだんだん人のつながりが疎遠になってきてます。

 

 男性は大体、理髪店でのトークを楽しむ人は少ないように思ます。そういう時は呑みにいきますかな?w

 

 もちろんいろんな方がありますからそうとは限りませんけどね。まぁうちは感染予防も含めてトークは控えめな店です。もちろんリクエストや質問には答えますよw