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まちのペイペイ祭り

還元率は20%(ただし最大1000円相当)!

 

当店のメニューでしたらカラー、パーマを除く定番メニューに関しては20%返ってきます。

 

期間限定、ポイント還元ではありますが、20%オフプライスですよね。

 

ワタクシ共のような普通店では値引きキャンペーンってのはオープン時やそれに準ずる何かの時ぐらいで大きな事や告知も出来ませんし、規模が小さい個人店ですので事の大小にかかわらず気恥ずかしさもあります。

 

しかし、キャッシュレスが普及しだしてから促進する側から定期的にキャンペーンを行ってくれますのでそう言った恥ずかしさも無くなり、小さな店舗でも企画が立ち上げれるのはありがたい。

 

特に携帯系のキャッシュレスは競い合いも激しくキャンペーンも還元率が高い場合が多い。

TVCMもバンバン入れますし。

 

今回のキャンペーンであるペイペイ(ヤフー・ソフトバンク系)に限った事ではありませんが、キャッシュレスは種類問わず手数料を持っていかれるわけです。

 

お客様の支払いに選択肢が増えるのは良い事ですが、還元は店舗側が負担しているからできる事。

 

店舗側も負担ばかりでなくメリットとして今回のようなキャンペーンをはじめ、ネットでの検索、ネットの地図上での加盟店、キャッシュレス対応店のフラグ、紹介など個人では宣伝しにくい部分をバックUPしてくれている側面があります。

 

昭和から平成中盤までは一般的だった紙の広告費や商売人枠の電話帳記載、イベントの促進物や記念品などのスポンサー代がこちらに変わりつつあるとしたら時代の流れなのかもしれません。

 

しかし、当店でも支払方法も増えすぎてどれがどうなのか・・・と手間取ることもw

 

まだまだ群雄割拠の●●ペイであります。

 

クレジット会社や電子決済を扱う会社、保険や広告会社って考えてみると頭いいですよね。

 

形ある物を作るのではなく、現存している商売や物事に絡ませて生業とする・・・うーむ、稼ぐ人はそうなんだろうね今の時代。

 

今の大河ドラマの渋沢栄一がその原点に関わってますよね。

 

考えたら幕末、明治から150年程経過した現在ですが、その時代の奴らのせいか・・・この難しさは・・・w、違うか・・・w

 

それら昔の偉人が考えていたことが、ネット、デジタル社会普及でドラスティックな形になってきたという事かもしれません。ひょっとしたら当時の想像を超えているかも。

 

 

 

当店は次週連休ですので、15日(水)がキャンペーン初日となります。のぼりやステッカー届きましたので準備しときます。

この機会に初めての人も是非よろしくです。