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難病だったようです(T . T)

コレを見に来て頂いたお客様、申し訳ございません。

 再開の記事を掲載するはずがよもや国指定の難病が発覚!
 救急車で運ばれた病院から専門医のいる病院へ急ぎ精密検査をする事になりました。
 結果、後縦靱帯骨化症となんとも恐ろしいネームの付いた病気が判明!

 今まで腰の滑り症の影響、脊柱管狭窄が影響してると思ってましたし、それに対するリハビリも取り組んでました。
 そのアプローチ自体は間違いでも無いのですが、今回は実は頸椎からきていると思わぬ指摘、しかもその頸椎から腰にかけて脊柱管狭窄で神経を圧迫している箇所が三つ。

 そしてその圧迫しているのはヘルニアでは無く骨のように変化した靱帯である事、頸椎、胸椎、腰椎とトリプルコンボ!!

 靱帯の骨化は原因は不明らしく日本人の3%が病状の大小に関わらず発生するとか!?

 難病の中でも3%は確率の高い病気でハッキリは分からないが遺伝が大きいそう。おそらくワタクシの祖父がリュウマチなどの原因で亡くなったと聞いているのでひょっとしたらその病気だったのかもしれない。ワタクシが生まれた時にはすでに亡くなっており、当時はMRIやCTなどない時代・・・

 診断の結果から靱帯の骨化は広範囲らしく、とりあえず手術で3カ所の圧迫を取り除かないと全介護状態が死ぬまで続く。

 神経の側の手術を3カ所、リスキーな事だし後遺症を考えると恐いがそれ以上に今、首から下が動けないんだからやるしか無い。

 そして大手術が始まる事になる。